寒い中でサッカーをしたあと、「なかなか身体が温まらない」「家に帰っても寒さが抜けない」と感じたことはありませんか?
実は、身体を温めるにはやみくもに厚着をするよりも、温めるべき“ポイント”を押さえることが大切です。
身体には太い血管が通っている場所があり、そこを温めることで効率よく全身の血流が改善します。
代表的なのが首・脇の下・お腹・鼠径部・足首です。
特に首は脳へ血液を送る重要な通り道で、ここが冷えると体温調節がうまくいかなくなります。
タオルやマフラーで保温するだけでも効果があります。
また、お腹、特におへその下は内臓が集まる場所です。
内臓が冷えるとエネルギー産生が落ち、疲労回復も遅れます。腹巻きや入浴でしっかり温めましょう。
さらに、太ももの付け根にある鼠径部は下半身の血流の要です。
ここが冷えると足先まで冷たくなりやすくなります。
運動後の冷えを放置すると、筋肉の硬さや翌日の疲労感にもつながります。
寒い季節こそ「どこを温めるか」を意識して、コンディションを整えていきましょう。