EPochスポーツ事業部では兵庫県の高校サッカー強豪校である
芦屋学園サッカー部様のフィジカルトレーニングに関わらせていただいております。
芦屋学園サッカー部様といえば
兵庫県高校サッカーにおいて
2015年には選手権準優勝
2018年には県リーグ1部昇格
2019年には新人戦優勝、インターハイ準優勝、近畿大会出場
など、毎年のように成績を上げてきています。
2面分のサッカー専用人工芝グラウンド、クラブハウスやナイター設備とサッカーに集中できる素晴らしいグラウンドです。
強豪校といえど、体幹の柔軟性は基本中の基本。
固める体幹トレーニングではなく、ダイナミックに動かすことで強い体幹が作られます。
方向転換に必要な股関節の内外旋の柔らかさを作ります。
左右で硬い方向には普段から動きにくさを感じているはず。
ジャンプやシュートに必要な脚の振りも脚の力ではなく体幹部の捻りに合わせて勝手に振り出されるように連動させます。
このように帯同させていただくようになった昨秋は体幹部と手足を連動させる基本的な体作りを中心に行ってきました。
冬になってからはプライオメトリクスやRCCトレーニングの要素を取り入れたアジリティトレーニングも行っていますが、それはまた別の回で掲載させていただこうと思います。
EPochスポーツ事業部では正しく効率的な動きをすることで怪我のリスクを減らし、最大限のパフォーマンスを発揮する方法を指導しております。
ちょっとした動きのコツでこれまでの練習メニューを精度が一気に高まりますので、なぜか思ったような成果が出ないとお悩みの選手、チームの方々はぜひご相談ください。